井戸の底

最後に井戸の底から私の想いを綴りたい。

な~んて事を言いながら、実のところは、コンテストの規定である文字数の五万文字をクリアする為のエピソード(笑)

ランドスケープまでに五万文字を超えていたら、書かなくても良かった。

要するに、五万文字に足らなかった事をネタにしたエッセイ(笑)

そして、そのネタで五万文字を突破してやろうという意欲作。

どんな意欲なんだ!?(苦笑)

まあ、苦し紛れである事は間違いない(汗)

とにかく私が何を言いたいのか。

このエッセイもそうだけど、ネットでの活動の全てにおいて。

世の中には私の様なヘンテコリンも居るって事かな(苦笑)

そのヘンテコリンが妙な事を口走って、お節介焼きのおっちゃんになる事を目指している。

短く纏めると、そういう事になるかな。

たった、それだけの事を、小説にしたり、詩にしたり、エッセイにしたり。

わざわざ余計な事をしている様に思ったりもする。

でも、余計だからこそ、楽しかったりはするのだろう。

世の中には無駄があってもいい。

いや、無駄があるから面白い。

そうでなくちゃ、困る(汗)

だって私は無駄な人間なのかもしれない。

無駄があってもいい。

だから私は生きる事が出来ている。

無駄が必要なければ、とっとと死なせてくれれば良かった。

私は「死」を望んでいたりもするのだから。

それでも「生」が与えられている。

要するに、私の存在が、この世界の器の大きさにもなるのではないか。

私の様な者でも受け止めてくれている、この世界。

その大きさに驚嘆すると共に、感謝したいと思う。

それじゃ、そろそろ五万文字も突破をしただろう。

さらば(笑)